真面目に考える山でのトイレ事情 2023 番外編

 

テント泊

 今回、少し番外編を書いている。運用面も含めて、少し良い方法が見つかったので共有する。

 

シューズカバー

 前々から、テントから気軽に出たい場合に、いろんな方法を考えていたのであるが、一番役立ったのが下記のシューズカバーである。

 テント場が草原の場合、結構、雨露でびしょびしょになるのであるが、今回はこのシューズカバーが役に立った。

 運用としては、外に出たくなったら、短いソックスやトラベル用の折りたたみスリッパを履き、その上からシューズカバーを履くのである。

 石ころなどが無ければ、別に素足でも良い。

 

代用便器としても

 今回、テント泊の翌日、おしっこがしたくなったのであるが、実はこのシューズカバーは裏返せば、汚水を貯めるにも有効である。特にテント内だと、し尿便代わりにも使えるのである。

 貯めたおしっこは、すぐにテント外に出して捨ててしまっても良いし、立小便をしている姿を見られないので、周囲への配慮も可能である。もちろん、女性なら、この方法でテント内で用を足すことも可能だ。

 場合によっては、大便でも良いだろう。ただし、その場合はすぐには処理できないので、場合によっては口を袋止めクリップで止めるのも良い。もちろん、材質はシリコンなので、ちょっとやそっとでは破れないし、臭いも漏れる心配がない。もちろん、色は変な着色を避けるため黒が望ましい。

 

 まだ便器としての実使用には至っていないが、わざわざ専用道具を所持するよりは、こうして二役、三役で活用できるものを利用するのが望ましい。

 あまり、他人には伝えたくはないが、番外編として書き示すことにした。

 

 

 

クッカーのリプレース

散々、迷っていたのであるが、結局は値段に負けてしまった。

 

もちろん、値段だけではないのであるが、一番欲しかったシートゥーサミットのフライパンには手が出なかった。というより、やはりシリコンの耐久性やら、実際にお店で触った感触もある。

 

今回の購入で、一番重視したのが、既存の調理器具とのすみ分けである。

 

1号機

 登山駆け出しの時に、とりあえず右も左も分からず買ったものは以下である。

当時、イワタニのバーナーを選んだのは、コスパの良い家庭用ガスコンロが使えるというだけである。組み合わせには、ちょうどサイズがぴったりと言うネットの触れ込みがあり、アルミコッヘルを選んだ。

 もちろん、この組み合わせで、過去10年間は何の不満もなく、使い倒したのは事実であり、今も健在である。

 

 ただし、1点難点を言うと、ふた側のフライパンもどきが、あまりにも小さすぎて、全く調理に使えないのである。

 そこで、たまりかねて買ったのが、次のフライパンである。

 

 このフライパンも稼働率は低いが、それなりには山の調理イベントでは活躍してきた。少しサイズが大きいので、パッキングが難しいのであるが、最近はパックライスの収まりが良いので、テント泊での出動の機会が多い。

 ただ、少しコーヒーを飲んだり、みそ汁を入れるのに、中型の食器が欲しくなり、シェラカップを購入した。

 

 とりあえず、1号機のセットは以上の4点であった。

 

 一番の課題は、焦げ付き問題であり、その点でかなり苦しめられてきた。もちろん、クッキングシートや、アルミホイルなど、そこそこ対策系を取ってはきているが、ゴミが増えたりして、なかなか上手くいかないものである。

 

2号機

 2号機は少し趣旨を変えて、最近流行りのメスティンに手を出した。なんとなく手を出してみたものの、これは大失敗であった。

 結局、焦げ付きはあるは、火傷しそうになるわで、正直、これは単なる形だけのオブジェクトということで、お蔵入れしてしまった。

 

3号機

 ここからは、テント泊に適した軽量の物を物色していくことになる。

 

 登山を始めたころに、JETBOILはすでに有名だったものの、ガス缶が高いとか、結構重たいとか聞いていたので、なかなか購入には躊躇していた。

 しかしながら、冬のキャンプではやはり最強の湯沸かし性能が必要になり、ちょうど最軽量のモデルが出たので、思い切って買うことにした。

 

 しかしながら、ジェットボイルが良いのは、単に湯沸かし性能だけであって、普通の調理器具として使うと、単なるバーナーなので、ガス缶のコストパフォーマンスが問題になる。

 この部分は、上記のメスティン等の固形燃料の方が手軽感がある。ましてやイワタニのバーナーと重複して持っていくというのも、今となってはあり得ない。

 

現状の課題

 少し現状の課題を整理すると、

1)湯沸かし → JETBOILが最強

2)調理なべ → JETBOILと、スタック性が良い調理器具が欲しい

 残念ながら、スノーピークのトレック 1400には、JETBOILが入らなかった

 

 そこで、今回は以下の条件で、さんざんアウトドアショップを巡ってきたわけである。

  • JETBOILスタッシュが収まること
  • 焦げないこと
  • ある程度の将来性があるもの → 最後の買い物にしたい

 

暫定案

 ひとまず、黒くて焦げなさそう、ふた側も深いので調理も出来そう、そして安いというと3点でポチってしまった。

 おそらく最終回にはならないが、1号機の置き換えにはなりそうだ。

 JETBOILスタッシュはたぶん入らないんじゃないかと思う。

 

 とにかく来週の登山までには納品しそうなので、また山でレポートすることにする。 

 

item.rakuten.co.jp

 

AIコメント

著者の愛用するアウトドア用品に対する思いと並々ならぬ熱意が伝わってきます。特に、最適な調理器具を見つけるために試行錯誤を繰り返し、またそれについて詳細に記述している点が非常に印象的でした。

また、個々の製品について詳しく説明してくれることで、読者が同じ道具を選ぶ際の参考になるとともに、自分自身がどのような道具を選べばよいか、目安をつける助けにもなります。これは、一見単純に思われがちな道具選びでも、実際には多くの状況を考慮しながら行うべき作業であることを示しています。

ただ、最終的に選ばれた製品とその使用感についての述べられていないのが少し残念に感じました。その辺りについても述べていただけると、より具体的な参考になると思います。しかし、最後に「また山でレポートすることにする」と述べられていることから、今後もこのジャーニーが続くことが予想され、楽しみです。

真面目に考える山でのテント生活 2023 #山 #テント #ソロキャンプ

マリンシューズの欠点

 実際に購入して失敗したのでメモすることにした。

  • 意外に重い
  • 結局は濡れることを前提にしている
  • 履き心地も良くない

 

結論

最終的には、シューズカバーに落ち着いた。

 

 

 


 先日のテント泊以降、やはりスリッパ的なものが必要で、いろいろ調べていた。その間、ホームセンター、100均など散々駆け巡っていたが、ようやく一つの打開策が見いだせたので、本ブログで記事にすることにした。

 

以下はAI作文

テント生活でマリンシューズがおすすめ

テント生活は、荷物をできるだけ少なくするために、軽くてコンパクトなものを選びたいものです。靴もその一つで、重い靴は持ち運びが大変ですし、テントの中で履くと邪魔にもなります。

そんなときにおすすめなのが、マリンシューズです。マリンシューズは、水陸両用で、水の中での滑りにくさと、陸上での歩きやすさを兼ね備えています。

また、マリンシューズは、素材が軽量で、コンパクトに折りたたむことができるものが多いため、テント生活に最適です。

 

マリンシューズのメリット

マリンシューズのメリットは、以下の通りです。

  • 水陸両用で、水の中での滑りにくさと、陸上での歩きやすさを兼ね備えている
  • 素材が軽量で、コンパクトに折りたたむことができる
  • 砂や小石から足を保護してくれる

 

マリンシューズを選ぶ際のポイント

マリンシューズを選ぶ際は、以下のポイントに注意しましょう。

  • サイズは、普段履いている靴のサイズで選ぶ
  • 甲の部分がしっかりしたタイプを選ぶと、脱げにくく、足をしっかり保護してくれる
  • 滑りにくい素材を選ぶ

 

マリンシューズで快適なテント生活を

マリンシューズは、テント生活の必需品とも言えるアイテムです。軽くて丈夫、かつ水陸両用で、さまざまなシーンで活躍してくれるでしょう。

ぜひ、マリンシューズを活用して、快適なテント生活を送ってください。

 

 

妄想の風景(1) 天然の流しそうめん、発見!

 


この度、日本において天然の流しそうめんが湧き出る場所が発見されました。場所は、山梨県北杜市にある「天然流しそうめん峡谷」。

この峡谷は、豊かな自然に恵まれた場所で、常に清らかな水が湧き出ています。また、川の流れも穏やかで、そうめんを流すのに最適な環境です。

そうめんは、峡谷の近くにある山で採れる、天然のそうめんを使用しています。その味は、なんとも懐かしい、昔ながらのそうめんの味わいです。

天然の流しそうめん峡谷は、まさに自然の恵みが詰まった、唯一無二の観光スポットです。

天然流しそうめん峡谷のそうめんは、地底深くに存在するそうめん鉱脈から湧き出てきます。そうめん鉱脈は、そうめんの成分である小麦粉、水、卵白などが、地殻変動によって地下深くに閉じ込められたものです。

そうめん鉱脈の温度は、地熱の影響で非常に高くなっています。そのため、そうめんは溶けた状態で存在しています。

そうめん峡谷には、地底深くのそうめん鉱脈からそうめんを汲み上げるポンプが設置されています。ポンプで汲み上げられたそうめんは、峡谷の川に流し込まれます。

そうめんは、川の流れで冷却されて固まります。そして、そのまま川を下っていきます。

そうめん峡谷では、そうめんが川を下る様子を眺めながら、そうめんを味わうことができます。

暇な夏

 

取り立ててネタはありません。

来月の登山予定ぐらいで、直近の予定はさっぱし・・・

 

動画のネタも無いし、とりあえず暇

 

仕事もあと1か月、ぼーっとするだけです。

 

とりあえず、時間だけが空虚に流れていきます。

 

少し欲があるとすると、お金が欲しい・・・

 

猛暑でクラクラしますね。

 

早く10月来てほしい~

 

年内に何回かキャンプ登山行きたいですね

予定はないですけどね。

 

AI回答

夏休みも終わり、もうすぐ秋です。

夏休み中は、キャンプや登山など、いろいろなアクティビティを楽しんでいました。

しかし、今は暇です。

仕事もあと1か月で終わり、動画のネタも見つかりません。

お金も欲しいし、早く秋になってほしいです。

でも、この暇な夏休みも、何かと楽しいです。

読書をしたり、映画を見たり、ゲームをしたり。

何もせずにぼーっとしたり。

暇だからこそ、ゆっくりと自分の時間を過ごせます。

この暇な夏休みを、有意義に過ごしたいですね。

 

真面目に考える山での風呂事情 2023 #山の風呂事情

修正

 この記事も修正する。

 

体拭きタオル

  • 臭いまでは取れない

  • ゴミになる

  • 別にタオルにした方が洗える

 

最終案

携帯ボトルにシーブリーズを入れる。

yasuhiro.me

 

 

 

もちろん山では風呂には入らない

いや、入れない('◇')ゞ

こんにちは、山好きのブロガーです。今回は、山で汗をかいた時に便利な商品を紹介したいと思います。山では風呂に入れないというのは、当たり前です。

これまで何度もテント泊イベントを開催してきましたが、そのたびに悩まされるのが、汗をかいた体では寝つきが悪いという事です。

武奈ヶ岳/八雲が原/テント泊 Camping Event in Summer of 2023 リベンジ Part.1

 

 

ちなみに、上記のサイトよりも安いものを見つけました。

最安値 358円   

https://amzn.to/45oAD0w

 

一枚当たり20円以下ですよ。風呂屋に行くより断然安い

 

 

この商品の特徴は、以下の通りです。

・温めても使えるからだふきタオル

・超大判でしっかり拭ける

・個包装で衛生的 ・無香料で肌に優しい

 

この商品は、介護が必要な人や赤ちゃんにも使えるように作られていますが、実は山での汗拭きにも最適です。

温めて使えば、冷えや筋肉痛の予防にもなりますし、大きいサイズなので、全身を拭くことができます。

個包装なので、使いたい分だけ持って行けば荷物にもなりません。

無香料なので、香りが苦手な人や動物にも安心です。

 

私は、この商品を山に持って行くようになってから、汗拭きのストレスがなくなりました。帰ってきてからも、汚れたウエットティッシュを捨てるだけで済みますし、洗濯物も減ります。これからも、この商品を愛用していこうと思います。

まとめ

皆さんも、山で風呂に入らないという選択をするなら、ぜひこの商品を試してみてください。

介護用品というと敬遠されがちかもしれませんが、実は色々な用途やシーンで活用できるものがあることを知っておくと便利です。自分もいつかは介護が必要になるかもしれませんし、周りの人にも役立てられるかもしれません。

それでは、また次回お会いしましょう。山で楽しく汗をかきましょう!

 

山でのトイレ事情はこちら

youtu.be

真面目に考える山でのトイレ事情 2023 アップグレード版 #山のトイレ事情

 

 

大そうなタイトルだが・・・

 

かなり調べて出した結論は、以下の2点を購入すること

 

薬用 泡サニーナ 70g

 いまは携帯ウォシュレットを持参している。特に自宅の場合は、2Fのトイレにウォッシュレットが無いので、1Fに行くのが面倒な場合に、たまに使っている。

 ふき取りの紙の節約にもなるし、最悪は紙も不必要になるかもしれない。

 もちろん山でも手軽であるので、これまで何回もお世話になってきているので、いまさら変えなくても良い気がする。

 

 2023でのバージョンアップとしては、テント泊を意識した内容である。

 

1)水は当日に入れる

 常時、水を入れておくと携行時に重たい。また使わないと、ついつい水を入れっぱなしにしてしまい、いつの水なのか気になってしまう。タイミングとしては、テント設営後に水を入れるのが良いだろう。下山時まで入れておき、帰りに水を捨てて帰るのが正解

 

2)ノズルを洗浄しておく

 ノズルを、あてがう時にお尻や便に付きそうで怖い。帰宅後だと忘れがちなので、帰りに公衆トイレで洗浄するのが良いだろう

 

3)洗浄しきれない場合

 いくらウォッシュレットしても、やはり最後までキレイになると言えない。実際にはウェットティッシュなどで、最終のふき取りが必要になる。

 

4)泡洗浄剤

 今回のバージョンアップでは、以下の泡洗浄剤を買うことにした。どうせ最後にティッシュで拭くのであれば、最後はこれでさっぱり仕上げてみたいと思う。

 

 泡ジーケアは消毒剤にもなるらしい。以下はAI回答。要は同じということか?


 泡ジーケアと泡サニーナは、どちらも塩化ベンザルコニウム塩化物という有効成分が含まれています。塩化ベンザルコニウム塩化物は、殺菌力の高い成分で、皮膚の清潔を保つ効果があります。また、どちらの商品も、エタノール、グリセリン、ラウリル硫酸Naなどの添加物が含まれています。これらの添加物は、泡立ちや保湿効果を高めています。

泡ジーケアと泡サニーナの違いは、香りです。泡ジーケアは、無香料ですが、泡サニーナは、フローラルの香りがあります。

泡ジーケアと泡サニーナは、どちらも皮膚の清潔を保つ効果のある洗浄料です。香りや容量の違いがあるので、自分の好みに合わせて選ぶことができます。

 

 

泡だけなら、こちらでも良い

 

ポイレ

 次いでにトイレ側である。テントという事もあるので、外に行かずとも用足しが可能である。

 

1)小便

 男性の場合、野に放つが基本ではあるが、やはり人の混みあうテント場では避けた方が良いだろう。

 深夜、早朝など誰も居なければ、さっと済ませても良いが、水場などもあるので、なるべく場所は離れた場所としたい。

 

2)大便

 今回、新たに追加したのは携帯トイレである。以前はペット用の袋を持参していたのであるが、やはり水分を固めて処理したり、消臭ができていなかったりする。

 以前、臭いで大失敗した経験があり、夏場は特に注意してほしい。

  

 

 

 いくつかの製品を調べたが、大小の両方に対処できそうなのが、以下の製品である。

 パッケージは小さく、これならばテント泊の人数分に支給しても問題ないだろう。

 

ちなみにダイソーにも、この手の商品は売っている。

しかしながら、小便用であった。

 

つまり、小は大を兼ねないのである。

 

www.bepal.net

 

 

追記

 色々調べていたのであるが、そもそも皮膚の汚れや、痒みなどについては、車の洗車と同じように、未然に汚れにくくするという発想もありうる。

 こういうのを尻穴の近辺に塗っておくだけで、汚れにくくなるのではないかと思う。この手の話になってくると、だんだんと山の話では無くて、老人介護の領域に入ってくる。

 

スキンバリアクリーム 

 

ちなみに、自分が常用しているのは、下記の撥水性ジェルである。

冬場は特に、風呂上がりの保湿に使っている。

 

 

 

 

2023 夏キャンプ反省点 vol.2

2023夏キャンプのリベンジ企画が終わりました。

前の投稿に追記して、反省点を書き記しておきます。

 

1)クッカー → ☆☆☆☆☆

 JETBOIL登場! ただ着火装置が必要です(お仲間の方に借用しました)

 お湯を沸かすのは、流石に早かったです。ただ調理には固形燃料の方が向いていそうです(燃料のコストパフォーマンス)。これからは二刀流で行きます。

 

2)保冷バック → ☆☆☆☆☆

 レトルト食なら凍らせば保冷剤にもなります。今回は缶ジュースとレトルトを冷凍して持参しました(保冷材は要らないことが分かりました)

 

3)ステンレスボトル → ☆☆☆☆☆

 これは夏場でもあった方が良いです。お湯を入れておけば調理の手間も省けますし、コーヒーやみそ汁も飲めます。

 

4)スリッパ → ☆

 スリッパは100均のインソールと、靴用の防水カバーで良いかも。ルームソックスも必要です。荷物になるワラッチは禁止します。

 

5)虫よけ、虫刺され薬 → ☆☆☆☆☆

 強力なやつを持参しました。効果絶大でした。

 

6)アルコール(ティッシュ、スプレー) → ☆☆☆☆☆

 体をふくのには、シーブリーズが良いらしいです。

 

7)布巾(ふきん) → ☆

給水クロスに変更する

 

8)クリアカップ → ☆☆☆

 歯磨きコップとして、使っただけです。

 おしっこ用のカップ必要

 

9)紙皿 → ☆☆☆

 要らないことが分かりました。あまり調理に凝るのは辞めようと思います。アルミホイルで代用可能

 

10)アルミホイル → ☆☆☆☆

 くっつかないホイルは持参

 

11)アルミフライパン → ☆☆☆

 丸型を使っているがスタッキング性が悪い。出来れば角形、そうなるとメスティン大かなあ。アルミ製なので保冷バックにもなる。今回でお払い箱かなあ。。。

やめました。

 

12)シェラカップ → ☆☆☆

 直火で加熱すると焦げる。アルミの方が良い。

 

13)エアマット → ☆☆☆☆☆

 絶対の寝心地が得られる。枕付きのものがベター

 

14)寝袋 → 不要

 気温20℃以上なら、絶対的に使わない

 

15)耳栓 → ☆☆☆☆☆

 絶対必要。忘れたら寝不足間違いなし

 

16)割りばし → ☆☆☆☆☆

 一本は入れておくと便利。箸は使い捨てがベター

 

17)バナナ → ☆☆☆☆☆

 三本は欲しい → バナナホルダーはMUST

 

18)鯖の水煮、シーチキン、ピクルス → ☆☆☆☆☆

 缶はごみ処理が大変 → レトルトパックにすべし(帰りに臭いまくる)

 

19)常温牛乳、豆乳 → ☆☆☆

 重い。スキムミルクで代用すべし

 

20)ナッツのはちみつ漬け → ☆☆☆

 ビンが重い。はちみつはスティックで持参

 

21)カレー類 → ×
 安直に手を出しがちだか、全般的にはお勧めしない。特に夏場は汗が出るので、お勧めしない。

 レトルトのポトフは栄養満点、レトルト牛丼に変更。冷凍の方がコストパフォーマンスは良い

 

22)ドライフーズ → ☆☆☆☆☆
 お湯で調理できるので、悪天候の場合は必須。予備で持参(コスト次第)

23)椅子 → ×
 レジャーシートに変更(テント用のグランドシートは重い)

 

24)携帯ウォシュレット → ☆☆☆☆☆

 紙の節約、普段の登山でも常用しています。

 

25)ジャム

 

26)パン

 

27)おにぎり

昼食はサクッと食べれる方が良い(カップ麺は夏場は暑い)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

キャンプでクリアカップと紙皿が最強だと思える理由

 


私は、クリアカップと紙皿のそれぞれについて、以下のような用途を提案します。

  • クリアカップでは、計量カップ、歯磨きコップ、簡易ランタン、箸立て、カトラリー入れ、調味料入れ、食器の代わり、ワインやビールのそそぎ、サラダボウル、卵ケース、歯ブラシやスプーンの洗浄という11の用途を示しています。
  • 紙皿では、おつまみ入れ、食器、食材トレー、まな板という4つの用途を示しています。

キャンプでクリアカップや紙皿を持っていくと、色々なことに使えて便利ですね。キャンプの楽しみ方が広がりますよ。😊

 

クリアカップ

1.計量カップとして使えます。カップに目盛りを書いておけば、料理の分量を測るのに便利です。
2.歯磨きコップとして使えます。水を入れて口をすすぐのに必要なアイテムです。
3.簡易ランタンとして使えます。カップにLEDライトやキャンドルを入れて、ひもや針金で吊るせば、暗闇で光るランタンになります。
4.箸立てとして使えます。カップに箸を立てておけば、食事の時に清潔に保つことができます。
5.カトラリー入れとして使えます。カップにフォークやスプーンなどのカトラリーを入れておけば、整理整頓に役立ちます。
6.調味料入れとして使えます。カップに塩やコショウなどの調味料を入れておけば、料理の味付けに便利です。
7.食器の代わりとして使えます。カップにご飯やスープなどの食べ物を入れておけば、皿やボウルが不要になります。
8.ワインやビールのそそぎとして使えます。カップにワインやビールを注いでおけば、グラスやマグが不要になります。
9.サラダボウルとして使えます。カップにレタスやトマトなどの野菜を入れて、ドレッシングをかければ、さっぱりしたサラダができます。
10.卵ケースとして使えます。カップに卵を入れておけば、割れたり汚れたりするのを防ぐことができます。また、カップに目盛りを書いておけば、卵の量を測ることもできます。
11.歯ブラシやスプーンの洗浄に使えます。カップに水を入れておけば、歯ブラシやスプーンなどの小さなものを洗うのに便利です。水が少なくても、カップを傾けたり振ったりすれば、きれいになります。

ついでに紙皿も

1.おつまみ入れとして使えます。紙皿にナッツやチーズなどのおつまみを入れておけば、ビールやワインと一緒に楽しむことができます。
2.食器として使えます。紙皿にご飯やカレーなどの食べ物を盛っておけば、食事の時に便利です。また、紙皿は軽くて丈夫なので、持ち運びや洗い物も楽です。
3.食材トレーとして使えます。紙皿に肉や野菜などの食材を入れておけば、調理の時に役立ちます。また、紙皿は水分を吸収するので、食材の水気を取ることもできます。
4.まな板として使えます。紙皿に刃物や包丁などを使っておけば、食材を切ったり剥いたりすることができます。また、紙皿は衛生的で使い捨てなので、衛生面も安心です。

2023 夏キャンプ反省点

2023夏キャンプが終わりました。

反省点を書き記しておきます。

 

1)クッカー → ☆☆☆☆☆

 固形燃料のスタンドを荷物に入れるのを忘れていました。直前にJETBOILを買ったばかりでしたが、それも持ち合わせていませんでした。お仲間の方に借りて何とか済ませました。

 

2)保冷バック → ☆☆☆☆

 レトルト食なら凍らせば保冷剤にもなります。冷たいビールも初日ぐらいは楽しめます。

 

3)ステンレスボトル → ☆☆☆☆☆

 これは夏場でもあった方が良いです。お湯を入れておけば調理の手間も省けますし、コーヒーやみそ汁も飲めます。

 

4)スリッパ → ☆☆☆

 登山靴は蒸れるので、テント泊では草履はあった方がいいです。夜中に出歩くにも手軽です。

 

5)虫よけ、虫刺され薬 → ☆☆☆☆☆

 テント内に2匹も蚊が・・・ウナコーワエースで何とかしましたが、対策は必要です。ハッカ水も効果は緩めです。

 

6)アルコール(ティッシュ、スプレー) → ☆☆☆☆☆

 分かりやすい場所に設置しましょう。何回か探し回りました。特に調理前は手洗いは必須です。

 

7)布巾(ふきん) → ☆☆☆

 鍋掴みや、調理補助に水を固く縛って、鍋敷きにもなります。

 

8)クリアカップ → ☆☆☆☆☆

 計量カップ、歯磨きコップ、懐中電灯立て、簡易ランタン、箸立て、カトラリー入れ、調味料入れ、ゆすぎ、食器の代わり、ワイン、ビールのそそぎ、なんでも使い捨て。最後は積み重ねて持ち帰れば、かさ張りません(消耗品)

 

9)紙皿 → ☆☆☆

 おつまみ入れ、食器、食材トレー、まな板、

 

10)アルミホイル → ☆☆☆☆

 洗い物を減らすために使用。くっつかないホイルが百均で安い。

 

11)アルミフライパン → ☆☆☆

 丸型を使っているがスタッキング性が悪い。出来れば角形、そうなるとメスティン大かなあ。アルミ製なので保冷バックにもなる。今回でお払い箱かなあ。。。

 

12)シェラカップ → ☆☆☆

 直火で加熱できるが、飲み物を飲む場合は、熱いのでクリアカップに移して飲むべし

 

13)エアマット → ☆☆☆☆☆

 絶対の寝心地が得られる。枕付きのものがベター

 

14)寝袋 → 不要

 気温20℃以上なら、絶対的に使わない

 

15)耳栓 → ☆☆☆☆☆

 絶対必要。忘れたら寝不足間違いなし

 

16)割りばし → ☆☆☆☆☆

 一本は入れておくと便利。箸は使い捨てがベター

 

17)バナナ → ☆☆☆☆☆

 三本は欲しい → バナナホルダーはMUST

 

18)鯖の水煮、シーチキン、ピクルス → ☆☆☆☆☆

 動物性たんぱく質、野菜類。できれば缶はごみ処理が大変なので、レトルトパックの方が良い

 

19)常温牛乳、豆乳 → ☆☆☆

 栄養バランスが良い。コーヒーに混ぜてカフェオレにしても良い

 

20)ナッツのはちみつ漬け → ☆☆☆

 おつまみにもなる、スイーツにもなる。保存期間が長い

 

21)カレー類 → ×
 安直に手を出しがちだか、全般的にはお勧めしない。特に夏場は汗が出るので、お勧めしない。

 

22)ドライフーズ → ☆☆☆☆☆
 お湯で調理できるので、悪天候の場合は必須。予備で持参(コスト次第)

23)椅子 → ×
 重い。悪天候時は重宝するが、普段はレジャーシートで代用できる。

 

24)携帯ウォシュレット → ☆☆☆☆☆

 紙の節約、普段の登山でも常用しています。

 

 

 

 

 

 

 

ピクルスを求めて右往左往

今度の山飯に色どりを加えるべく、ピクルスについて調べてみた。

 

業務スーパー

 昨日は京都市内で一番大きいという、西院の業務スーパーへ。

ようやく発見したが、値段がやっすい・・・確か、200円を切っていた。

 

https://www.gyomusuper.jp/onlineshop/html/upload/save_image/19353.png

業務スーパーオンラインショップ / イタリアンミックスピクルス

 

もちろん、試食なしに持っていく自信がなかったので、さすがにコレは買わなかった。

 

KALDI

 その後はイオンのKALDIへ行く。

もちろん輸入食品の店なので、ピクルスは売っている。

 

しかしながら、これはネットでも手に入るキューネのピクルスであった。

 

 まあ、流石に業務スーパーよりは信頼しても良いと思えるが、中身を見てみて、なんだか何が出てくるのか不安・・・と言うのが先行してしまった。

 それに瓶詰めが重たすぎる・・・

 

 そんな感じで、半ばあきらめてしまっていたが、店舗の外に見切り品が並んであり、なんとパック詰めのピクルスがあるでは、あーりませんか!

 

 しかも値段もお手頃・・・

 

という事で、2つを買ったのでありました。

 

 

見切り品なので当然お安く、また賞味期限も9月までなので、2回ぐらいのキャンプは楽しめそうである。

 

最後に

 正直、別にピクルスにコダワリがあるわけではなく、単にカレーやサンドイッチに使えるものが欲しかったので、いろいろ探し回っただけである。

 後でネットで調べたら、誰でも簡単に漬けられるという事で、ただ少し味にはこだわった方が良いように思える。

 何せ、この手の保存野菜については、過去に何度もチャレンジして失敗するという日々を歩んでいる。このため、自宅での製造については嫁さんから禁じられているので、既製品を購入せざる得ない状況・・・

第3話 ザウアークラウト - Hiking Community from Kansai/関西ハイキングコミュニティ(管理人ブログ)

第5話 What's fermenting? - Hiking Community from Kansai/関西ハイキングコミュニティ(管理人ブログ)

 

本当においしいのは、保存料も何も入っていない自家製というのが、分かり切ってはいるのであるが・・・

 もしも、チャレンジしたい方がいれば、以下の商品がおススメである。

enuchi.jp

 

PPバンドザックの製作


竹材料でしばらく検討していたが、現代には更に良い材料があるやん!

という事で、PP材でのザック製作を考えてみた。

 

先ずはイメージ先行で動画を作成


www.youtube.com

 

 

バックパック材質に必要な機能としては

バックパック材質に必要な機能は、用途によって異なります。しかし、一般的には、次のようなものが重要です。

  • 耐久性:バックパックは、重い荷物を入れるため、耐久性が必要です。
  • 軽量性:バックパックを背負うことになるため、軽量であることが重要です。
  • 通気性:バックパックを背負っていると、背中が蒸れてしまうため、通気性が必要です。
  • 防水性:雨に濡れた場合でも、荷物が濡れないよう、防水性が必要です。
  • 機能性:バックパックには、ポケットやストラップなど、さまざまな機能が付いています。必要な機能が備わっていることが重要です。

これらの機能は、バックパック材質によって異なります。そのため、用途に合ったバックパック材質を選ぶことが重要です。

  

ポリプロピレン(PP)は、バックパック材料として適しています。PPは、軽量で丈夫で、耐熱性、耐薬品性、耐水性にも優れています。また、PPは、リサイクル可能な素材なので、環境にも優しいです。

PPの利点は、次のとおりです。

  • 軽量:PPは、ナイロンやポリエステルよりも軽量な素材です。そのため、PP製のバックパックは、持ち運びや背負いやすいです。
  • 丈夫:PPは、ナイロンやポリエステルよりも丈夫な素材です。そのため、PP製のバックパックは、耐久性に優れています。
  • 耐熱性:PPは、耐熱性に優れた素材です。そのため、PP製のバックパックは、熱湯や火気にも耐えることができます。
  • 耐薬品性:PPは、耐薬品性に優れた素材です。そのため、PP製のバックパックは、薬品や酸に侵されにくいです。
  • 耐水性:PPは、耐水性に優れた素材です。そのため、PP製のバックパックは、雨に濡れても荷物が濡れません。
  • リサイクル可能:PPは、リサイクル可能な素材です。そのため、PP製のバックパックは、環境に優しいです。

PPは、バックパック材料として優れた素材です。軽量で丈夫で、耐熱性、耐薬品性、耐水性にも優れており、リサイクル可能な素材です。そのため、PP製のバックパックは、日常生活やアウトドアで幅広く使用することができます。