2023 夏キャンプ反省点

2023夏キャンプが終わりました。

反省点を書き記しておきます。

 

1)クッカー → ☆☆☆☆☆

 固形燃料のスタンドを荷物に入れるのを忘れていました。直前にJETBOILを買ったばかりでしたが、それも持ち合わせていませんでした。お仲間の方に借りて何とか済ませました。

 

2)保冷バック → ☆☆☆☆

 レトルト食なら凍らせば保冷剤にもなります。冷たいビールも初日ぐらいは楽しめます。

 

3)ステンレスボトル → ☆☆☆☆☆

 これは夏場でもあった方が良いです。お湯を入れておけば調理の手間も省けますし、コーヒーやみそ汁も飲めます。

 

4)スリッパ → ☆☆☆

 登山靴は蒸れるので、テント泊では草履はあった方がいいです。夜中に出歩くにも手軽です。

 

5)虫よけ、虫刺され薬 → ☆☆☆☆☆

 テント内に2匹も蚊が・・・ウナコーワエースで何とかしましたが、対策は必要です。ハッカ水も効果は緩めです。

 

6)アルコール(ティッシュ、スプレー) → ☆☆☆☆☆

 分かりやすい場所に設置しましょう。何回か探し回りました。特に調理前は手洗いは必須です。

 

7)布巾(ふきん) → ☆☆☆

 鍋掴みや、調理補助に水を固く縛って、鍋敷きにもなります。

 

8)クリアカップ → ☆☆☆☆☆

 計量カップ、歯磨きコップ、懐中電灯立て、簡易ランタン、箸立て、カトラリー入れ、調味料入れ、ゆすぎ、食器の代わり、ワイン、ビールのそそぎ、なんでも使い捨て。最後は積み重ねて持ち帰れば、かさ張りません(消耗品)

 

9)紙皿 → ☆☆☆

 おつまみ入れ、食器、食材トレー、まな板、

 

10)アルミホイル → ☆☆☆☆

 洗い物を減らすために使用。くっつかないホイルが百均で安い。

 

11)アルミフライパン → ☆☆☆

 丸型を使っているがスタッキング性が悪い。出来れば角形、そうなるとメスティン大かなあ。アルミ製なので保冷バックにもなる。今回でお払い箱かなあ。。。

 

12)シェラカップ → ☆☆☆

 直火で加熱できるが、飲み物を飲む場合は、熱いのでクリアカップに移して飲むべし

 

13)エアマット → ☆☆☆☆☆

 絶対の寝心地が得られる。枕付きのものがベター

 

14)寝袋 → 不要

 気温20℃以上なら、絶対的に使わない

 

15)耳栓 → ☆☆☆☆☆

 絶対必要。忘れたら寝不足間違いなし

 

16)割りばし → ☆☆☆☆☆

 一本は入れておくと便利。箸は使い捨てがベター

 

17)バナナ → ☆☆☆☆☆

 三本は欲しい → バナナホルダーはMUST

 

18)鯖の水煮、シーチキン、ピクルス → ☆☆☆☆☆

 動物性たんぱく質、野菜類。できれば缶はごみ処理が大変なので、レトルトパックの方が良い

 

19)常温牛乳、豆乳 → ☆☆☆

 栄養バランスが良い。コーヒーに混ぜてカフェオレにしても良い

 

20)ナッツのはちみつ漬け → ☆☆☆

 おつまみにもなる、スイーツにもなる。保存期間が長い

 

21)カレー類 → ×
 安直に手を出しがちだか、全般的にはお勧めしない。特に夏場は汗が出るので、お勧めしない。

 

22)ドライフーズ → ☆☆☆☆☆
 お湯で調理できるので、悪天候の場合は必須。予備で持参(コスト次第)

23)椅子 → ×
 重い。悪天候時は重宝するが、普段はレジャーシートで代用できる。

 

24)携帯ウォシュレット → ☆☆☆☆☆

 紙の節約、普段の登山でも常用しています。