151206 忘年登山で六甲へ(3)

菊水山を背にした後、いったんかなり下ったあと、吊橋で車道を超えて、そこからまた鍋蓋山まで、登ることになる。

後でネットで調べたのであるが、菊水山 458m、鍋蓋山 486mで、間にある天王吊橋は標高270mらしい

ということで、この間は 200m近いアップダウンをすることになる、200mと言えば、だいたいビル50階に相当する高さなので、かなりの運動量だ。

下記の地図を見ても分かるように、等高線がぐっと縮まっており、この勾配が凄まじいことを物語っていると思う。

こんな感じで、いったん下山する。吊橋を渡っているところ。この下の道路が有馬街道らしい。。。

 

ふたたび、鍋蓋山への九十九折りの急騰が続く。

六甲山の縦走って聞いたとき、最初はずっと同じような標高のところを想像していましたが、こうしてアップダウンを繰り返しながら、縦走するのは意外でした。

もちろん、この方が体力的にはハードなんですけど・・・

鍋蓋山は山頂には、特にめぼしいものは見つからず、

ここはスルーして、再度公園まで行って昼食を食べました。

 

そして、この後は紅葉をバックに写真タイムで盛り上がりました。

カラフルな登山ウェアと、紅葉の織り成す色合いがバッチグーでした。

そして、この後は下山して、お風呂と宴会になだれこむのでありました。。。

 

つづく