151206 忘年登山で六甲へ(4)

前編は楽しんでいただけましたでしょうか?

通常の登山であれば、このまま下山して解散という感じですが、さすがに今回は、忘年登山ということもあり、ここからが第二ステージに突入いたします。

二次会はお風呂、そして神戸の街中に繰り出すという、ゴージャスなプランです。

それでは後半編に突入~

 

再度公園から30分ほどすると、町の中に下山しました。

そこから有馬街道沿いまで歩くと、すぐに、すずらんの湯に着きました。

ここで2名ほどとお別れして、二次会組は男女分かれてお風呂に入ります。

制限時間は約90分です。

 

さて、この風呂屋で私がこのイベントで一番おもしろかった出来事がありました。

各々分かれて、体を洗い終えたぐらいに、男性一同が知らぬ間に露天風呂に集結して、まったり話をしていた時のことです。

 

私が自分の手のバランスが悪くて、両手の指を合わせて、右手の方が固くて、左の力がないんだとかいう話をしていたんですが・・・


その時、別の男性が露天風呂に入ろうとして、私のその指の動きを見て、とっさに180°反転して、あっちにいってしまったらしいんです。

 

それを見たTさんが、私の手が「ハートマークに見えていて、それを見てやばい(ホモの団体だと勘違いして)と思って去った」と言い出しました。

 

状況的には、こんな感じでしょうか?

 

Tさん以外は全員山側を向いていたので、その状況は知らなかったのですが・・・

私としては、やたらとマッチョでセクシーな身体をこちらに向かって披露していた、
Tさんを見て、トータル的にそういう状況判断をしたんだろうと思いました。

 

まあ、スーパー銭湯で群がっているアラフォーの男団体と言うだけで、怪しまれても仕方ありませんけど。。。

 

Tさん、イメージ図(かなりいい風にアレンジしていますが。。。)

 

そんなこともあって、風呂場でも盛り上がり、男性一同はやたらと長湯だったので、

風呂から上がった時、すでに女性陣たちは、待合室でスタンバイしている状況でした。

 

みなさん、山の格好から、すっかり普段着に代わっていて、びっくりいたしました。

 

ここからは送迎バスにのって、近くの駅まで送ってもらい、おしゃれな神戸の町へと

繰り出すのでありました。

 

つづく