221008 比良峠の下見

10/08に行ってきた比良峠の下見。

 今回は計画段階から、少し無計画でしたので、大丈夫かなあ。。。と色々考えていました。結果的には、八淵の滝まで見ることができて、自分としては満足のいく結果にはなったとは思いますが、やはりガリバー村からのイベントは、今後も開催はしにくいだろうなあ。。。と思いました。

 

 武奈ヶ岳については、何度かコミュニティでもイベントを開催しているのですが、やはりアクシデント無しにイベントを成し遂げるには、かなり準備が必要です。

アクシデント事例

 坊村から登るコースですが、過去にあった事例を書くと

・いきなり外国人を連れて行って、ひやひやした件。あの時はMEETSUPで呼んだ外国人が2名参加されました。結果的には体力的な面は、日本人顔負けだったので、圧倒されましたが、結局これも当日初対面で面識なしという状態です。

・MIXIでイベントをした時も、3リットルも水を入れてボッカ訓練をされる方が、途中でペースが速すぎるとか言って、ブー垂れられたり(しらんちっゅうねん)、ブナ手前の山で故障されて引き返す方(この方はベテランなので自走で帰られました)

 

 なので、私としてはかなり曰く付きの場所なんですよねえ・・・。もちろん、うまくいった場合の充実感は、それはそれは素晴らしい場所なのですが

 総じていうと、やはり難易度が高いという言葉にはなってくると思います。

 

イベント開催について

 長らくコミュニティをやっていると、やはり目的に応じたコース設定というのが、非常に重要に感じます。スキルの高い人は、初心者コースでは物足りないからと、参加されないケースもありますし、逆に、スキルの低い人は、グループに参加することによって、安心感を持たれるがあまり、中身をよく理解されずに参加される場合もあります。

 やはり定番のレベルで、無難な場所を巡るというのが、最終的な答えになりますし、その中でイベントの趣旨を変えたりして、いかに参加者が有意義な時間を過ごせるのか、そこを考えるのが大事かと思います。