プログラミングと英語の勉強の合間に、たまに登山コミュのことを考えているのですが、どう考えてもイベントを企画しだすと、もう他のことに手が回らなくなりますね・・・(これが本業では無いので、自分としてもやはり将来の収入を得るべく、勉強の方を疎かにしていてはいけません)
しばらくブログを休んでいたのですが、やっぱりFacebookにしろ、mixiにしろ、その場所はやっぱり他の方々が入ってくる場所なので、一人じっくり物事を考える書斎ではありません。故に、やはりブログに書く方が自分なりに整理ができてよいのだろうと思います。
さて、今月からコミュニティのイベント計画が続いていて、私の方も当時嫁さんと「月一回は自由にさせてくれ~」と言っていたのですが、もう知らないうちに「毎週やん・・・」と半分、呆れるか切れるかの瀬戸際という状況です。
ざっと振り返ってみると・・・ 公式イベント(月1)、下見、非公式イベント
本題
蓬莱山イベントについて
現在、調整さんの所に大体のプランを書いています。見にくいので、こちらに詳細資料を掲示することにしました。
1)比良駅発コース
最初のコースは5/4に下見に行こうとしていたプランの後半です。自分本位の目標のために設定した、言わばわがままコースです。金糞峠から蓬莱山迄の約6キロという尾根の縦走は、トレイルランナー魂に火をつけるはずです。しかしながら、素人の登山者には、ひたすら単調なUP&DOWNを繰り返すだけの、ほんとうに退屈なコースです。しかしながら、それらの苦悩を乗り越えた方だけが、蓬莱山に辿り着いてからの景観を味わう、本当の意味での達成感です。
2)志賀駅発コース
2番目のコースは志賀駅発に変更しました。このコースは下見していないので未知数です。1)のコースの荒行を少し短くしています。金糞峠の高低差が800m、こちらは1000mです。金糞峠は屁のカッパなので、+200mと言っても知れていると思います。下りの方は1)と同じですが、距離が短い分、山頂でお花畑を見たり、アイスクリームを食べたり、お遊び時間が豊富です。最悪、遊び疲れて下山出来なくても、ロープウェイで下山できます。
3)蓬莱-ロープウェイ解散 + 比良縦走オプション
3番目のコースは、1)の逆走です。午前中に蓬莱山の山頂で解散し、走りたい人だけで金糞峠まで行きます。ちょっとM系の人は、堂満岳から下っても大丈夫です。1)と違うのは、後半に苦行が待っているので、ややスタミナが必要です。結果的には2)のコースが浮かんだので、3)はやや却下かなと思います。
1)比良駅発コース
(コース途中からのロープウェイ下山も可能です)
https://yamap.com/plans/code/h6QMmVjgdj70a91qxbTP__9amDu6Q7xbor-Ai1TQDWpiPoQEeYY6D4SPK4aumQR6MTI
電車 06:39 大阪-京都 07:13着07:24発 -08:09 比良
2)志賀駅発コース
https://yamap.com/plans/code/pX3liSZIzJzNyB_XMXp1ob5HK02rPreDqDYb39fvlIX2sn6DiueC0PKmQ3IIGheQ4HU
電車 大阪 08:00 - 京都 08:29着08:41発 -蓬莱 09:18
3)蓬莱-ロープウェイ解散 + 比良縦走オプション
コースは設定1)の逆走です。
https://yamap.com/plans/code/yPgkIU4aaQlix6V2852YUybBfvmYZC_ElR2k3jZG521bE0k3F6P149dY4PUp1a7MWmU
大阪06:39-京都07:13着 07:24発-08:03蓬莱
下見について
やや宣伝にはなりますが、こんな奇異なコースを2回も経験して頂けるというMMな方がいらっしゃいまして、下見イベントが開催されることになりました。6月は梅雨時期ですし、本番イベントが流れた場合、下見イベントの方が良かったということもあり得ます。但し、下見はお遊びではありません。下見というのは、イベントを企画する側の立派なお仕事です。下見に参加いただける人は、最低限、地図を見たり、その場で判断したり、問題対処できるひと。そういうスキルのない人は、下見は無理です。
その点については、続編にて詳細を説明いたします。