今更たどる、アラフォー関西の歴史(1)

 

 

 

 

 最近、コミュニティがやや巨大になってきて、自分でも気軽につぶやける場所を探してはいるんですが、なかなか無いですね。mixiの方は、すっかり荒廃化して、書き込める雰囲気でもないですし、かといってfacebookはコロナ復帰以降ようやく色んな方と知り合い、新しい土壌ができており、いまさら過去の話をしても、あまり興味がないと思いますし。

思い入れ

 最近はグループ内での人の交流があり、少しややこしくなってきたのは事実です。しかしながら、裏を返せば、それだけ活動が活性化している証であって、過去にはどうやってグループを拡大していけば良いか思案をしていた時代もあり、その頃よりは前進していると思います。それに加えて、直近の投稿でコメントが荒れることもありましたが、最初は誰も皆、初対面なので、それなりにマナーや節度はあったように思います。

振り返り

 今から振り返ると、MIXI時代に少々さかのぼりますが、あの頃はまだfacebookは本名を明かす部分でやや抵抗があり、匿名のSNSに人気があったように思います。2chにもその過去のやりとりが残っていますが、mixiの登山コミュは2chと連携して、それはそれは動乱の時代でもありました。コミュニティは雨後のタケノコのように連発し、イベントのバッティングは毎週、各地でおこり、それこそ参加者の争奪戦を繰り返すような戦国時代でありました。

 今となっては笑い話ですが、当時のmixi時代は、知る人ぞ知るで魑魅魍魎の集まりで、とにもかくにも百戦錬磨の猛者だらけ・・・。いまとなっては、その伝説を語り継ぐほどの価値は見出せません。

FACEBOOK時代

 そうなってくると、私としても堂々と本名で活動しているFACEBOOKの方が、少しレベルの高い人が集まるのではないかと思い、その頃からコミュニティを開設して、個人的にはイベントレポートを掲載していました。mixiでは画像容量が小さく、投稿に際して3枚しか添付できなかったことも影響し、mixiとfacebookの二重時代がしばらく続きました。

 この頃の投稿を少し紹介いたします。

 

2016/9月~2017/10月のイベントですが、この頃には山企画いただくリーダーがいたので、私の方はイベント開催担当と言うことで、完全に分業できた時代でもありました。私自身はほとんど登山ルートを知らないので、この頃に企画して頂いた方には、大変お世話になりました。

 

 

いかがでしたでしょうか。

 このような楽しい写真とコメント欄がmixi上に並んで、さらに次回の参加者を引き付けるという、良いサイクルが生まれていました。SNSでの集まりは、まったくの初対面から始まりますが、皆さんが力を合わせていけば、こんなにも素敵な活動場所が出来るわけです。

 管理人の私が最も望んでいることは、皆さんが頑張って活動を盛り上げて頂き、より良いコミュニティを作っていく。たったそれだけです(それ以上でも、それ以下でもありません)