先月の愛宕山イベントの動画を公開いたしました。
結局、360°動画にしようかと考えていたのですが、二次元出力のままでも閲覧できるので、そのまま放置しています。Premiereで5K出力にしようとしましたが、タイトル等の他のコンテンツと混ぜると、解像度の低い方に統一されてしまうようです。
以下、今回の動画作成にあたり、所感を示します。
Premiere
- VR中の所定の位置からのパンニングが秀逸。
- タイトル作成のプリセットなど、多くのライブラリを使いこなすのが大変。
- サブスクが高いのですが1週間以内に完成する作品であれば、アンインストールすれば再度、期間延長が可能(私のように、月一回ぐらいしか配信しないのであれば、それでも可能です)
PowerDirector
- プリセットが豊富、即席で作れる素材が多い
- 360VRのパンニングが出来ない(やり方知らないだけかも?)
- 無料で使う場合、動画にロゴが残ります
360°出力ならPremiere、2D出力するのならPowerDirectorで十分な気がします。書店に行っても大半がpremiere関係の本ばかりなので、Youtube系で収入を考えている人は、これをまじめにやる方がイイでしょう。
過去動画はこちらになります
https://www.facebook.com/kansaitozan/videos