211127 愛宕山イベント報告記(4)

一応、今回でイベントの報告を終わらせるつもりで書いています。

 

とりあえず、準備から本番まで、久々のイベントなので、かなり苦労しました。

最終的には、Meetsupの外国人2名と、私含めFacebook8名で、計10人の参加となりました。

 

集合

 JR保津峡の駅に、9:00集合なのですが、電車の乗車中にメンバーの方がSNSで、愛宕山の山頂に雲がかかっている投稿があり、その時から天候の崩れが予想されました。

 集合場所では、遅れる方もおらず、点呼を取って、地図を配りルート(コースは報告記1参照)の説明をします。会話の中で、外国人の方が日本語が超堪能なので安心しました。

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水尾

 その後、水尾までは車道をひたすら歩きますが、大抵この時に初対面の皆さんが、思い思いに、前後入れ替わって、会話するので、水尾に着いた頃には、少し和んできます。

 水尾に着くと、黄色いユズの実を見て、大抵ここで歓喜の声を上げます(すかさず私は、ユズのマメ知識を披露します)

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 トイレ休憩を取り、そこから水尾の田舎町や、ローカルな小学校校舎などを通り過ぎて、水尾登山口にたどり着きます。

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水尾登山口~水尾別れ~ケーブル跡地

 水尾登山口から表参道の合流地点である水尾別れまでは、一気に上り詰めるエクササイズゾーンに突入します。この間、結構トークが楽しかったので、まったく休憩も取らず一気に登りました。

 水尾別れに着くと、まだ11時でしたので、少し余裕があり、愛宕ケーブル跡とホテル跡を見学しました。(その後の顛末は、報告記(3)を見てください)

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裏愛宕

 雪が舞い散る中、神社の下の広場に到着。昼食をサクッと食べ、12:50ぐらいに裏愛宕ルートへ出発しました。

 途中から晴れ間も出てきて、雪と太陽の織り成す幻想的な世界に突入しました(ここからの45分間は、本当に夢見心地だったというのは、参加者全員の総意に違いありません)

 

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アドベンチャールート

 ここからは本コースのオリジナルルートで高雄まで下山してもらいます。詳細は述べませんが、本当にエキサイティングですので、また機会があれば、直接ご体験ください。

 

神護寺

 最後はお寺で紅葉見学です。例年は観光客で賑わうのですが、この日はひっそりとしていました。

 15:00を回っていたので、イベントはここで終了いたしました。

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また、来年もこのイベントは開催したいと思います。

 

おまけ

最後にルート動画です。

 

 

 

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つづき

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