今日は東山トレイルに行ってきました。
年末の東山マラソンに向けて、走り込んでおこうと思います。
伏見稲荷をスタートして、千本鳥居を抜けて、ひたすら階段を駆け上がりました。
外国人や観光客が沢山いて、なかなか前に進めませんでしたが、
なんとか四辻まで登って、京都トレイルに抜けました。
いつも履いているトレラン靴ではなく、ジョギングシューズだったので
靴が柔らかすぎて、足がぐらぐらします。
靴紐を堅めに結び、ようやく安定しました。
しばらく休んでいたので、息切れが激しく、すぐに止まってしまい、
走っては、ぼちぼち歩きを繰り返しました。
なんとなく、1号線に出るまでは、コースも理解してきましたし
走り慣れしてきたように思います。
次は東山。
東山に入ってから、どうもペースが上がらないので
もしや、体が冷えているのではないかと思い、
途中から、いつも着ているCW-Xのインナー下着を着用しました。
この下着、なぜ着ていかなかったかと言うと、
非常に「くさい」からです。
でも着用後は、体から力が沸き上がってきて、
その後、東山の山頂公園まで頑張って走りました。
東山からの下りで、すこしルートを間違えてしまい、
見慣れないお寺の方に出てしまいました。
またコースを修正して、蹴上げの方から日向大社へ向かい
トレイルに入りました。
ここから大文字までが、またまたペースが上がらず、
バテバテでした。
途中、座り込んでしまい、思わず眠ってしまいました。
今日は何人かトレラン、ハイカーと出会いました。
なんとか大文字山の手前の分岐まで行き、
そこから下りました。
ここからの下りのコースが想像以上に急でした。
思えば、蹴上げから徐々に登ってきた勾配を
一気に降りるのだから、当然かもしれませんが。。。。
そしてようやく学問の道のあるところまで
降りてきました。
目の前の喫茶店で、旨そうなスパゲッティを見つけたので
思わず入りました。
考えてみれば、東山マラソンはこの2倍ぐらいあると思いますし、
このペースでは制限時間内のゴールも難しいかなと
ちょっと思いました。
帰りに京都駅までバスに乗ったのですが、
外人観光客がわんさかバスに乗ってきて、
囲まれてしまいました。
となりに金髪の若い子が座ってきたので、
緊張しました。
そして、そのまま京都駅まで眠り込んでしまいましたが、
考えてみたら、インナー下着を着たままだったので、
かなり、「くさかった」のかもしれません。
においですが、例えて言うならば、しめった洗濯物を乾かさず
2日ぐらいたった臭いでしょうか・・・
まさに最悪な臭いです。
たぶん、「日本人は臭い」なんて、誤解を招いたかもしれません。
それにしても、外人は皆、半パンツにランニングです。
なんなんでしょうか?
あの民族は馬鹿なんでしょうか?
馬鹿は風邪を引かないなんていいますけど。
あぜんとしました。