前回の検証をば・・・
今回はメスティンの中に、アルミホイルで包んだサンドイッチを突っ込んでみた。(食材は省略)
結果
下面が丸焦げになった
アルミホイルなんて、何の役にもたちゃしねぇ・・・
反省点
今回はバーナーを使用したので、火が強すぎたのではないかと思う
学んだこと
やはりメスティンは火加減が難しい。
メスティンは単なるアルミの板なので、直火が直接、食材にあたってしまう(つまり熱をクッションさせるような作用は全く無いのである。
長らく検証してきたが、メスティンで旨そうに料理が作れるのは、余程の達人でない限り、簡単に使えるなんてのは幻想だと思った方がいい。
弱火でトロトロ加熱するぐらい、長丁場の時間がある場合でない限り、登山でメスティンを使うのはリスクが高いと考えた方がいい。
と言うわけで、俺のメスティン挑戦記録も、ここらへんで終了することにする。