高雄経由-愛宕山トレイル

先週の日曜に、愛宕山への下見に行ってきました。

 

今回のコースはネットで下調べをして、

初心者でも登れるコースということで、

高雄山経由で愛宕山へ行きました。

 

コース設定は中級といった感じです。

 

愛宕山ですが、昨年の千日詣りでは、

途中で脱落したので、正直、表参道は

こりごりという感じでした。

 

今回は、清滝までバスで行き、その後、

京都トレイルで高雄までの景観を楽しんだ後、

神護寺の境内から、高雄山に登るルートをたどりました。

 

日時 5/12(土)

天候 曇り

気温 13℃

 

山行記録

8:30 自宅出発

8:58 長岡天神 通勤快速 (友人Tと合流)

9:30 嵐山着

9:40 嵐山発 バスにて清滝へ

10:10 清滝着

10:25 京都トレイル

10:36 広場到着

11:00 高雄着

11:28 神護寺 かわら投げ

11:40 山道に入る

12:26 林道に合流

13:17 首無し地蔵

14:20 愛宕神社 参拝、昼食 山頂気温 8・8℃

15:00 月の輪方向から下山

15:30 月の輪寺

15:54 清滝

16:10 清滝発

16:40 嵐山着

17:30 阪急東向日 焼き鳥で乾杯

 

 

コースの下見を兼ねて、友人Tを連れて行ったが、

初めてということもあり、のっけの京都トレイルから少々興奮気味。

私も写真をバシバシ撮影していたので、ロスタイムが発生した。

 

神護寺のかわら投げは、高台から投げるのであるが、

これまた、すごい景観であった。

ちなみにトイレも綺麗なので、入場料500円の価値はありそう。

 

山道は予想以上に快適であった。

林道も、距離は長いが、談笑しながら登るには

ちょうどいいレベル。

 

愛宕山までのトレイルは、結構、快適だった。

 

愛宕神社は、ちょっと肌寒かったが、

一応のゴールとして、達成感はあった。

 

問題は下山。

 

清滝までは、ほぼトレラン状態であった。

1時間でダッシュで降りたが、

これは上級者でないと無理。

 

今回は、テーピングをガチガチにしていったので、

難なく降りれたが、これは無防備では自殺行為に近い。

 

やっぱり下山は、表参道の方が

安全っぽい。

 

 

そんな感じで、会社の方々を連れて行くのは、

ちょっとハードルが高そうである。

 

かといって、愛宕山をやめるわけにもいかない。

 

ちょっとコース選定に悩んでいる。