雲取山登山もいよいよ最終日!達成感と共に…テーマ曲誕生!? あの道迷いの真相は…?

3日間に渡る雲取山登山も、ついに最終日。

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前回の記事:第6話:雲取山荘のテント場でのんびりタイム

朝焼けに染まる雄大な山々を眺めながら、テントを撤収。体中に心地よい疲労感を感じながらも、心は達成感でいっぱい!

「やり切ったぞー!」

自然と笑みがこぼれる。

下山開始!と思いきや、山小屋への疑問が頭から離れへんくて… あんな高い場所にある山小屋に、毎日どうやって食料や水が届けられてるんやろ?

Qiita記事 - 山小屋の暮らし:物資輸送の秘密

ドローン? ヘリコプター? いやいや、まさか人力で…?

想像するだけで途方もない労力や…

山小屋で出会った小屋番さんの笑顔が蘇ってくる。

「いつもありがとうございます!」

感謝の気持ちを込めて、山小屋に一礼。

下山道は、登りとはまた違った景色を見せてくれた。特に、足元に広がる苔の緑が、目に鮮やかやった。

普段は気にも留めない小さな植物やけど、よく見ると、生命力に溢れてて、神秘的な美しさがあるんやなぁ。

苔むした岩、苔に覆われた倒木。

その一つ一つが、長い年月をかけて自然と共存してきた証。

まるで、静かに語りかけてくるようやった。

実は今回の登山で、テーマ曲のアイデアが生まれたんや!🤫

苔の緑、木漏れ日、鳥のさえずり、風の音…

自然の音と景色からインスピレーションを受けて、メロディーが湧き上がってきたんや。

下山後、早速曲作りに取り掛かったわ!

まだ完成には程遠いけど、雲取山の雄大な自然と、苔の静かな生命力を表現できるような曲にしたいと思ってる。

下山中、ふと1日目の道迷いを思い出したんや。

あの時、鴨沢登山口を目指して意気揚々と歩いてたんやけど、どうもルートがおかしい。

「あれ? この道、合ってるんかな…?」

不安になりながらも、進んでいくと、どんどん道が険しくなって…

「これは、完全に迷ったな…😱」

冷や汗が止まらんかったわ。

第1話:いざ、雲取山へ!

幸い、親切な登山者の方に道を教えてもらい、事なきを得たんやけど、ほんま焦ったわ💦

下山時に改めてその場所を通ってみると、やっぱり分かりにくい分岐点やった。

「あの時、ちゃんと地図を確認してれば…」

反省しきり。

教訓:どんなに自信があっても、GPSと地図の確認は怠ったらアカン!

下山後、麓の食堂で食べた山菜そばの味は、格別やった。

一口食べるごとに、体の奥底から力が湧いてくる。

「生きてるって素晴らしい!」

そう心から思えた瞬間やった。

今回の登山を通して、改めて自然の雄大さと、人間の小ささを実感した。

そして、自分の足で一歩一歩、目標に向かって進んでいくことの大切さを改めて学んだ気がした。

雲取山、そして苔よ、ありがとう!

読者のみんなへ

みんなにも、忘れられない登山体験ってある?

道に迷った経験とか…🤫

よかったらコメントで教えてね!😊

次回予告

次回は、今回の登山で学んだことや反省点、そして次回への意気込みについて書いていくわ!

さらに、テーマ曲の進捗状況も報告するで!お楽しみに!