晩秋の丹沢表尾根縦走:三ノ塔絶景と膝に寄り添うリハビリ登山
2ヶ月ぶりの登山は、晩秋の丹沢・表尾根縦走に挑戦しました。朝から予期せぬトラブルに見舞われましたが、その顛末は以前の記事でも触れていますので、よろしければこちらの記事もご覧ください。今回は、特に二ノ塔・三ノ塔からの壮大な眺望と、膝の痛みと向き合いながらの計画変更について詳しくお伝えします。

ヤビツ峠から表尾根へ:ブランクを感じる序盤
横浜駅から相鉄線で秦野駅へ。秦野駅からはヤビツ峠行きのバスに乗車しましたが、登山客で大変な混雑ぶりでした。臨時便が出るほどの人気ぶりは、丹沢の健在たる人気を物語っています。バスで標高700m付近まで一気に上がり、ヤビツ峠から登山を開始しました。
林道を抜けると、いよいよ本格的な山道へ。序盤はウォーミングアップを兼ねた緩やかな登りでしたが、2ヶ月のブランクは想像以上に大きく、少し登っただけで息が上がってしまいました。健康維持が目的のリハビリ登山なので、無理は禁物。安全第一で臨むことを心に誓いました。
二ノ塔・三ノ塔からの大展望と晩秋の彩り
二ノ塔:稜線の美しさに息をのむ
徐々に視界が開け、二ノ塔に到着。ここから望む、目指す塔ノ岳へと続く稜線はくっきりと描かれ、すでに素晴らしい景色が広がっていました。風は冷たいものの、陽射しが暖かく、快適なコンディションです。
三ノ塔:360度パノラマの絶景に感動
この日のハイライトは、三ノ塔からの大展望でした。山頂の展望盤が青空に映え、遮るもののない360度のパノラマが目の前に広がります。遠くには湘南の海まで見渡せ、振り返れば鍋割山から塔ノ岳へ続く丹沢の荒々しい稜線が望めました。11月らしい乾いた空気が、遠景をクリアに見せてくれる絶好の登山日和でした。
登山道を彩る紅葉
道中では、紅葉も見頃を迎えていました。太陽の光を浴びたモミジの葉は、黄色、黄緑、オレンジと鮮やかに色づき、登山道を華やかに彩ります。山の紅葉は麓よりも早く、その美しさに心を奪われました。
塔ノ岳断念と烏尾山荘からの下山:安全第一の決断
膝の痛みと計画変更の決断
三ノ塔から烏尾山へ向かう道は、ザレ気味で急な下りや、落ち葉で滑りやすい箇所もあり、慎重な足運びが求められました。この下り道で、最近感じていた膝の痛みが再発。やはり、日頃の運動不足が原因であることを痛感しました。
当初の計画では塔ノ岳まで縦走する予定でしたが、三ノ塔を過ぎた時点で計画の変更を決断しました。
計画変更の理由
- 距離: 塔ノ岳まで片道約4km、さらに塔ノ岳から大倉への下山ルートは約7kmと長く、合計約11kmの道のりが残る。
- 時間: 既に昼を過ぎており、往復の時間を考えると日没までに安全に下山する余裕がない。
- 体調: 膝の痛みがあり、無理をして怪我をするリスクを避ける。
安全を最優先し、最寄りのエスケープルートである烏尾山荘から下山することにしました。
烏尾山荘から管理外ルートを下山
烏尾山荘でトイレ休憩を済ませ、下山ルートへ。このルートは「管理外」と表示されており、一抹の不安を感じましたが、YAMAPの地図上では下山ルートとして指定されている道です。道は笹やススキが多く、管理が行き届いていない様子でしたが、踏み跡や整備の跡(丸太の階段など)も確認でき、慎重に歩を進めました。
山行データと総評:リハビリ登山の成果と教訓
今回の山行は、トラブルや計画変更はあったものの、晩秋の丹沢の絶景を堪能し、リハビリ登山としての目的も達成することができました。
活動データ(YAMAPより)
- 活動時間: 6時間15分(休憩時間1時間28分を含む)
- 移動距離: 10.9km
- のぼり: 776m
- くだり: 1254m
- コース定数: 22(「ふつう」レベルのコース)
晩秋の丹沢は、空気が澄んで遠景までクリアに見える絶好の季節です。特に三ノ塔からの展望は素晴らしく、歩きごたえのある表尾根縦走の魅力を改めて実感しました。
今回は、途中で計画を変更し、安全に下山するという賢明な判断ができたことも大きな収穫です。登山は健康維持が目的であり、無理は禁物。膝の痛みという体のサインを受け止め、計画を柔軟に変更する重要性を再認識しました。
今回の山行で、膝の痛みが単なる運動不足によるものだと分かったため、今後は定期的な登山を再開し、健康維持に努めたいと思います。
【参考動画まとめ】
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