【春の秦野】桜と菜の花と絶景!弘法山公園ハイキングが「個人的に100点」だった話

4月5日、快晴 ☀️

この日は絶好のハイキング日和でした。春の陽気に誘われ、思い切って神奈川県の秦野市にある弘法山・高取山へのハイキングに出かけることにしました。朝から青空が広がり、春らしい暖かさを感じる一日でした。

秦野駅に降り立つと、リュックを背負った多くの人を見かけます。やはり天気の良い日は、山へ向かう人が多いのでしょう。駅から登山口に向かう途中、大きな外国人団体とも遭遇しました。Facebookのイベントか何かでしょうか、とても大人数で楽しそうに歩いています。私も彼らと同じ方向に進むことになりました。まるで海外のトレッキングコースにいるかのような、国際色豊かな雰囲気を少し感じました。 (そういえば、前に横浜で英会話イベントに参加した時も、結構外国人の方と知り合えたことを思い出しました。今はコロナで難しいかもしれませんが、また気軽に交流できる日が来ると良いですね。興味のある方はこちらの記事もどうぞ。-> 外国人との出会いの活発な街 横浜

1. 登山開始!序盤から現れる「木の根と階段」の洗礼

いよいよ登山開始です。登山口の道標を確認すると、弘法山公園、聖峰、高取山、鶴巻温泉駅など、様々な方向への行き先と距離が示されています。まずは弘法山を目指して歩き始めました。

登り始めるとすぐに、道の様子が一変します。木の根がむき出しになった道や、延々と続く木の階段が現れました。想像していたよりも、序盤からタフな登りが続きます。すぐに汗ばんできたので、途中で上着を脱ぎました。日頃の運動不足を痛感しながらも、一歩一歩、確実に進んでいきます。これは、体力を試される良い機会だと捉え直しました。

しばらく登ると分岐点に到着しました。地図を確認しながら進路を決めます。高取山はまだ3.5km先です。休憩を取りつつ、気を引き締めて高取山方面へ向かうことにします。

2. 感動の弘法山山頂!🌸 満開の桜と圧巻の360度パノラマ

汗だくになりながらも、ようやく弘法山の山頂に到着しました! そこで目に飛び込んできたのは、本当に素晴らしい光景です。山頂付近は桜が満開で、見事なピンク色に包まれています。思わず「きれい!」と声が漏れました。

山頂(権現山)にある展望台に登ってみると、そこからの眺めはまさに圧巻の一言でした。360度のパノラマが広がり、相模湾まで一望できます。遠くには丹沢の雄大な大山も見え、眼下には秦野の街並みが広がっています。あの序盤のキツい登りも、この景色を見たら報われたと感じました。

山頂では多くの人が花見を楽しんでいました。レジャーシートを広げてお弁当を食べる人、写真を撮る人…非常に賑やかです。外国人と日本人のカップルや家族連れも多く見られ、国際色豊かな雰囲気です。横浜に近い山だけあって、関西の山とは少し違った賑わいを感じました。 (関西の山も素晴らしいですが、秦野のようなアクセスが良い低山でこれほど賑わっているのは新鮮でした。関西でのハイキング経験もいくつか記事にしています。-> 関西ハイキング の一部に登山関連の記述あり)

3. 山頂ランチと高取山への道のり:冷凍リンゴの教訓と点線ルートの誘惑

絶景を堪能したところで、山頂でお昼ご飯タイムです。持ってきたのは冷凍リンゴとバナナ、冷凍パン、そしてお湯で淹れる味噌汁とコーヒーというシンプルなメニュー。山で食べる食事は、なぜかいつも以上に美味しく感じられます。

…が、ここで一つ失敗が。持ってきた冷凍リンゴが、完全に凍っていて冷たすぎたのです。冷たすぎて味が薄く感じられ、「うっ…冷たい…」と思わず苦笑いしてしまいました。次からは常温の果物にしようという教訓を得ました。バナナとパン、温かい味噌汁とコーヒーは美味しくいただきました!

休憩を終え、次は高取山を目指します。弘法山山頂から先は、弘法山公園内と比べると登山道らしくなってきます。アップダウンも続き、足に少し疲れを感じ始めます。歩いていると、高取山山頂にあるという電波塔が見えてきました。

さらに進んでいくと、行く手に地図にない点線ルートを発見しました。正規ルートから外れてショートカットできそうな気配です。一瞬、冒険心がくすぐられましたが、以前に関東の山は整備されていない道に入ると危険な場所が多いと聞いたことを思い出しました。ここは安全第一と考え、点線ルートの誘惑には抗い、正規ルートを忠実に進むことにしました。

4. 高取山山頂、そして重要な判断:迫り来る天候と「低山でも遭難するぞ」

アップダウンを繰り返して、ようやく高取山山頂(標高556m)に到着しました! 山頂には電波塔があり、ベンチで休憩できますが、特に目立った特徴はありません。しかし、ここまで自分の足で歩き切った達成感は十分に感じられました。

さて、ここからどうするか少し迷いました。高取山からさらに奥へ進むと、丹沢の大山方面への道があるようです。地図を見ると、距離はそれなりにありますが、行けなくはないように見えます。「ちょっと行ってみようか…」と一瞬考えました。しかし、その時、空を見上げると様子がおかしい。さっきまで快晴だった空が、だんだんと雲に覆われ始めてきたのです。

慌ててスマホのGPSで現在地と周辺のルートを確認します。大山方面に進むルートは、地図上ではかなりの距離があり、さらに急な下りもあるらしいことが分かりました。時間も遅くなってきていますし、天候も不安定になってきました。このまま大山方面へ進むのは、明らかにリスクが高いと判断しました。

その時、脳裏に「低山でも遭難するぞ」という言葉が強く浮かびました。低山だからと油断してはいけません。特に単独行の場合、天候の急変や道の分かりにくさで思わぬ事態に陥る可能性があります。過去に、ちょっとした気の緩みで道に迷いそうになり、ヒヤリとした経験があったこともこの判断を後押ししました。(あの時の経験から、低山でもGPSや地図は必須だと痛感しました。登山に限らず、情報や知識は正しく活用することが大切だと感じます。-> SNSに日記を書いていると、無駄になる理由 ※情報編集の話ですが、記録の大切さや、それをどう活かすかは安全にも繋がるという点で通じるものがあります。)

一人で行っていたら、無理に進んでしまい、間違いなく危険な状況になっていただろうと思います。長年の経験と勘を信じ、大山方面への縦走は断念し、比較的整備されているはずの聖峰方面へ下山することにしました。この判断は正しかったと、今でも思っています。後で調べたら、高取山から大山への下山は約5.5kmもあり、2時間半以上かかるコースだったそうです。

5. 無事下山!街の景色が見えた時の安堵感と今回のハイキング総評

聖峰方面への下山路も、一部急な場所や木の根が張った箇所はありましたが、正規ルートだったため比較的スムーズに下ることができました。森の中を黙々と歩き続け、「そろそろ街に出るかな…」と思った頃、木々の切れ間から街の景色が見えてきたときは、心底ホッとしました。無事に下山できた安堵感に包まれた瞬間です。

今回の弘法山・高取山ハイキングは、天気にも恵まれ、弘法山公園の桜は本当に見事でした。展望台からの絶景も素晴らしく、春を存分に満喫できたハイキングでした。関西の山とはまた違った雰囲気、特に国際色豊かな賑わいを味わうことができ、新鮮な気持ちになれました。秦野は駅からのアクセスも良く、手軽に楽しめる魅力的な山が多いことを改めて感じました。神奈川の山の楽しみ方を少しずつ理解してきた気がします。

道に迷いかけたのはヒヤリとする場面でしたが、それも含めて良い経験になったと思います。安全第一で行動できたことは、今回の山行で最も重要な収穫でした。そして何より、キツい登りを乗り越えて得られた達成感、素晴らしい景色。日頃の運動不足も解消でき、全体を通して大満足の一日でした。

6. この感動を形にしたい!今後の野望とまとめ

今回見た弘法山公園の満開の桜と、展望台からの絶景は、写真だけでなく動画でも伝えたいと感じました。実は最近、趣味で動画編集ソフトを自作しているのですが、もっと上手く編集できるようになったら、ぜひこの山の動画を作ってみたいと思っています。あの素晴らしい桜と景色を、ブログ記事だけでなく、より多くの人に視覚的に共有したいからです。 (動画編集も、ある意味「情報編集」ですね。どうすれば伝えたいことが効果的に伝わるか、試行錯誤するのは面白い作業です。-> 読書 「情報編集の技術」 ※情報編集の技術に関する記事。これもコンテンツ作成という意味で関連付けられるかも。)

秦野の山は、手軽に行けるのにこれだけ楽しめるとは思いませんでした。すっかり気に入ってしまいました。次はどんな山に挑戦しようか、今から楽しみです。丹沢の他の山も面白そうですし、また桜の季節に、別の山も歩いてみたいですね。ハイキングは心身のリフレッシュに最適な趣味だと、改めて実感した一日でした。

コースの詳細情報

「弘法山公園・吾妻山コース」は、秦野駅から鶴巻温泉駅まで続く約7.4kmのルートで、歩行時間は約2時間10分(休憩時間を含まない目安)です。以下はコースの主要な特徴です:

  • スタートとエンドポイント: 秦野駅(小田急線)から始まり、鶴巻温泉駅で終了。鶴巻温泉駅からスタートすることも可能で、どちらからでも魅力的なコースとされています。
  • 主要スポット:
    • 秦野駅: 地元産品センターがあり、お土産購入に便利。
    • 弘法の清水: 全国名水百選に選ばれた湧水スポット。
    • 命徳寺: 歴史的な寺院でコースの一部。
    • 弘法山公園: 約2,000本の桜(ソメイヨシノなど)が咲き、360度の展望台から富士山や相模湾を望めます。春以外にも新緑や秋の紅葉が楽しめます。
    • 浅間山、権現山: 低山で初心者にも適したアップダウン。
    • 吾妻山: 山頂には石碑やベンチがあり、休憩に最適。
    • 鶴巻温泉: ゴール近くには「弘法の里湯」や「名水はだの富士見の湯」など、日帰り温泉施設があり、ハイキング後のリラクゼーションに最適。
  • 季節の魅力: 特に春は桜の名所として有名で、「神奈川の花の名所百選」に選ばれています。夏にはアジサイ、秋には紅葉も楽しめ、四季折々の自然が魅力です。
  • 難易度: 標高250m以下の低山で、整備された登山道のため初心者や家族連れにも適しています。アップダウンはありますが、足の負担は少なく、ハイキング感覚で楽しめます。

以下はコースの詳細なガイドです:

区間 距離 所要時間(目安)
秦野駅 → 弘法の清水 400m 6分
弘法の清水 → 命徳寺 500m 8分
命徳寺 → 弘法山公園入口道標 700m 10分
弘法山公園入口道標 → 浅間山山頂 600m 17分
浅間山山頂 → 権現山山頂 500m 12分
権現山山頂 → 弘法山山頂 800m 14分
弘法山山頂 → 善波峠分岐 900m 15分
善波峠分岐 → 吾妻山山頂 1900m 32分
吾妻山山頂 → 弘法の里湯 900m 13分
弘法の里湯 → 鶴巻温泉駅 200m 3分
  • 注意点: 歩行時間は個人差があり、参考値としてください。また、毎年9月下旬の秦野たばこ祭りの際は花火安全のため弘法山公園に入れない場合があります。詳細は秦野駅観光案内所(0463-80-2303)にお問い合わせください。
  • 地図: 詳細な地図はこちらから確認できます。

その他の関連コース

調査では、秦野駅周辺には他にもハイキングコースが存在することがわかりました。例えば、「渋沢丘陵・震生湖コース」や「水無川コース」などがありますが、ユーザーが特に工房山(弘法山)を挙げているため、「弘法山公園・吾妻山コース」が最も関連性が高いと判断しました。

調査の根拠

  • ウェブ検索では、秦野駅から弘法山を含むコースとして「弘法山公園・吾妻山コース」が複数回ヒットしました。特に秦野市観光協会 ハイキングガイド弘法山公園・吾妻山コースには詳細なコース情報が記載されています。
  • このコースは桜の名所として知られ、ユーザーが花見ハイキングを検討している点にも合致します。また、富士山や相模湾の絶景ポイントもあり、観光客に人気のルートです。
  • 他の情報源(例:山ガールのための山歩きガイドYAMA HACK)でも同様のコースが紹介されており、初心者向けでアクセスが良い点が強調されています。

結論

ユーザーのニーズに基づき、「弘法山公園・吾妻山コース」が最適な選択肢と考えられます。このコースは秦野駅からアクセスしやすく、花見や自然を楽しむのに適しており、詳細な情報は公式サイトで確認できます。


主要引用文献