
古道と新道 (Cover) (Cover) by @chanmoto | Suno
こんにちは、もとちゃんです。久しぶりのブログ更新になります。今日は少し変わった話題。AIに作らせた歌「古道と新道」について、そこから広がった思いを綴ってみたいと思います。
AIが作った「古道と新道」の歌詞
最近、AIに歌詞を作らせてみました。タイトルは「古道と新道」。書いたというか、AIが書いた歌詞なのですが、これを知人に聞かせたら「ナンバーワンソング」という評価をもらいました。まずは歌詞を読み上げてみますね。
古びた地図を広げても
描かれていない道がある
誰かの足跡 追いかけるより
自分だけの道 歩み始めよう石畳の先 どこへ続くの?
答えはきっと 自分の中に
迷いながらも 進み続ける
その勇気こそが 未来を作る
わりと良い感じの歌詞でしょう?AIにここまで人間らしい感情を込めた歌詞が書けるようになったことに、少し驚きました。
入山先生のセンスメイキング理論と歌詞の関連性
この歌詞を見て、ふと入山先生のセンスメイキング理論を思い出しました。「腹落ちして、あとは進むだけ」という彼の言葉。そして「振り返ったら自分の足跡が自分の道になっている」という考え方。
この歌詞の「自分だけの道 歩み始めよう」という一節や、「迷いながらも 進み続ける」というフレーズは、まさにセンスメイキングの本質を表しているように感じます。
つまり、前もって完璧な地図があるわけではなく、一歩一歩進みながら自分の道を作っていくという考え方です。これって、ビジネスの世界でも人生でも重要な視点ですよね。
『WILD』に見る道の創造と跡辿り
この考え方は、今読んでいる『WILD』(邦題『わたしに会うまでの1600キロ』)にも通じるものがあります。Cheryl Strayedが1995年にパシフィック・クレスト・トレイルを1,100マイルにわたって単独で歩いた実話です。
興味深いのは、最初にトレイルを作った人々の話です。彼らもまた、地図に頼らず、自分たちの足で道を切り拓いていった開拓者たち。自分が歩いた道があるからこそ、次の人がその道を辿ることができる。
登山道というのは、人の苦労が作った道であり、そこには地形と人の営みが常に息づいています。関東の山道もそうですが、国土全体もそうなのかもしれません。人が歩き、その足跡が道になり、その道が次の人を導く——この連続が文化や文明を作ってきたのでしょう。
登山と人生の選択の違い
ここで、私の趣味である登山のことを考えてみました。登山では「古道と新道」という選択は実は全く違う意味を持ちます。
登山では、「安全な道ばかり歩いている」と自分で感じるときもあります。でも、山において「新しい道」というのは危険なことが多い。だから山では逆説的に「人の道を進む方がいい」んですよね。これはビジネスでの失敗とは全く違う世界です。
ビジネスの世界では、失敗しても命までは取られません。だから挑戦することに価値がある。でも山では、一歩間違えば命取りになる可能性も。
そう考えると、このAIの作った歌は、登山よりもビジネスや人生全般に向けたメッセージなのかもしれません。
重要な注意:地図にない道は行かないで!
ここで山岳ガイドとしての私からの重要なアドバイス:山では絶対に地図にない道は行かないでください。
歌詞の「古びた地図を広げても描かれていない道がある」というのは、ビジネスや人生のメタファーとしては素晴らしいですが、実際の山登りではこれは危険行為です。
登山において「地図にない道」を進むことは、遭難のリスクを高め、最悪の場合、命を落とす可能性もあります。
服部文祥さんの例外的なアプローチ
登山界には服部文祥さんという変わった人物がいます。彼は地図を作らず、ただ単に直進する登山スタイルを取っています。
何度か死にかけていて、流石にこのスタイルは登山界では嫌われています。極端な例ですが、「地図にない道」を進むことの危険性を表す好例でしょう。
古道と新道:あなたはどっち派?
ビジネスや人生においては、「古道」(既存の確立されたパス)と「新道」(誰も行ったことのない道)、どちらを選ぶかという選択が常にあります。
リスクを取って新しいことに挑戦するか、安全に実績のある道を進むか。
私自身、登山では安全第一で「古道」派ですが、ビジネスやその他の人生の選択では、時に「新道」を選ぶこともあります。
AIが作ったこの歌は、そんな人生の岐路に立ったときに、勇気を持って一歩踏み出すことの大切さを教えてくれているようです。
二つの道の使い分け
実は、成功する人は「古道」と「新道」を使い分けています。
例えば、基本的なスキルや知識は「古道」で学び、そこに独自のアイデアを加えて「新道」を切り開く。または、主要な部分は「古道」で安全に進み、差別化したい部分だけ「新道」を選ぶ。
これは登山でも同じかもしれません。メインルートは確立された「古道」を使い、ちょっとした探検だけ安全に配慮した「新道」にチャレンジするという方法もあります。
ただし、繰り返しになりますが、登山においては安全が最優先。「新道」探索は、十分な経験と装備、そして慎重な計画の上で行うべきです。
歌詞に込められた普遍的なメッセージ
改めてこの歌詞を見ると、「迷いながらも 進み続ける その勇気こそが 未来を作る」というフレーズは、どんな分野にも当てはまる普遍的な真理を表しているように思います。
登山でも、ビジネスでも、人生でも、完璧な地図や計画はありません。重要なのは、適切なリスク管理をした上で、一歩一歩前に進む勇気を持つこと。そして、その過程で自分だけの道を見つけていくことなのでしょう。
AIがこんな深い人生の真理を歌詞にできるようになったこと自体、興味深い時代になったものです。
まとめ:古道と新道、バランスが大切
「古道と新道」、どちらが正しいというわけではありません。状況に応じて、適切な道を選ぶことが大切です。
登山では安全第一で確立されたルートを、ビジネスや人生では時に勇気を持って新しい道を切り開く。そんなバランス感覚が、人生を豊かにするのかもしれませんね。
みなさんは「古道派」?それとも「新道派」?あなたの考えや経験も、ぜひコメント欄で教えてください。
関連記事: - 毎日を惰性で生きている気がする - 英語 entrepreneur - アクセス数が増えているぞ!
画像生成AI用Imagecreator用のプロンプト: wise mountain goat standing at crossroads, one path well-trodden with signposts, other path wild and unexplored, compass in hoof, thoughtful expression, sunrise in background, miniaturerise in background, miniature