今日も山日和!笠置山で心と体をリフレッシュ⛰️✨仲間との絆を再確認!


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皆さん、こんにちは!今日も元気いっぱいな私です!🌞 今日は、待ちに待った山仲間との再会登山に行ってきました!場所は、紅葉🍁が終わりかけの笠置山。澄んだ冬の空気が気持ちよくて、深呼吸するたびに心が洗われるようでした😌

「やっぱり山はいいね!」

思わず口に出た言葉に、隣を歩く友人も笑顔で頷いてくれました。久しぶりに会うメンバーもいて、なんだか同窓会みたいでワクワクしちゃった🥳 コロナ禍でなかなか集まれなかったから、本当に嬉しい再会です。

実は、今日の山行は、特別な思いも込めていたんです。6年前、私たちの大切な仲間、Nさんとの最後の冬のことを、どうしても思い出さずにはいられなくて…。

忘れられない仲間との日々

私たちの関西ハイキングコミュニティが発足したのは、2013年のことでした。当時、私は40代で、山歩きを楽しむ仲間をSNSで募集していたんです。そこで出会ったのが、温和な笑顔が印象的なNさんでした。

「山は一人でも楽しいですが、やっぱり仲間がいるとより素晴らしいですよね」

Nさんの言葉には、山への純粋な愛情があふれていました。それから毎年、12月の忘年登山には欠かさず参加してくれました。仕事帰りにスーツ姿で二次会に駆けつけて、疲れた顔を見せながらも、山での思い出話に花を咲かせたNさんの姿が、今でも鮮明に思い出されます😌

特に忘れられないのは、2017年の交野山での忘年登山。その年は趣向を変えて、山頂で会食をすることに! Nさんは、手作りのトマト料理を持参してきてくれたんです。冷えた体を温めてくれるホットワインも用意してくれて、本当に至れり尽くせりでした🍷

「来年も、もっと美味しい料理を作ってきますよ!」

そう約束して、私たちは下山しました。それが、Nさんとの最後の山行になるなんて、誰も想像していませんでした。

突然の別れ

2018年12月5日、琵琶湖でNさんのカヌーが発見されたという連絡が入りました。信じられない気持ちで、私たちは捜索の報を待ちました。しかし、冬の琵琶湖は冷たく、四日後、沖島でNさんが発見されたときには、すでに遅かったのです。

予定されていた生駒山での忘年登山の前日、私たちは深い悲しみの中、予定通り山に登ることを選びました。それはきっと、几帳面なNさんが望んでいたことだと信じたからです。

お通夜には、コミュニティのメンバーが大勢駆けつけました。棺の中のNさんは、発見された時の防寒着姿のまま。最期まで山を愛し続けた彼らしい旅立ちでした。ご家族との会話の中で、彼がどれほどこのコミュニティを大切に思っていたかを知り、胸がいっぱいになりました。

コロナ禍を超えて、再び山へ

それから時が流れ、世界はコロナ禍に見舞われました。山への道も一時閉ざされ、私たちの活動も停滞を余儀なくされました。

でも、山は私たちを待っていてくれました。そして今日、2024年、また仲間と共に山を登れる喜びを噛み締めています。笠置山の紅葉は、まるでNさんも一緒に歩いているかのように、私たちを優しく包み込んでくれているようでした😌

山頂でのランチタイム、誰からともなくNさんの話題になりました。

「Nさんのトマト料理、本当に美味しかったよね」 「ホットワインも、寒い時には最高だった」 「几帳面な性格で、イベントの返信はいつも一番早かった」

思い出話に花が咲き、新しく加わったメンバーも、まるで自分も一緒にいたかのように、熱心に耳を傾けていました。

山には不思議な力がありますね。人と人を結び、時には別れを経験させ、そしてまた新しい出会いをもたらしてくれる。Nさんが教えてくれた山への想いは、確かに私たちの中で生き続けています。

下山途中、夕陽が山の稜線を赤く染めていく様子は、息をのむほど美しかったです🌇 その美しさに足を止め、皆でしばし見とれていました。

「また来年も、この景色を見に来ましょう!」

その言葉に、全員が頷きました。山の魅力を伝え続けたNさんへの最高の追悼は、これからも共に山を登り続けることだと、私は確信しています。

Facebookには今も、Nさんの参加予定だった最後のイベント案内が残っています。時折それを見返すたびに、彼の律儀な人柄と、山への深い愛情を思い出すんです。

新しい一歩、そして変わらぬ想い

私たちのコミュニティは、2022年に「Hiking Community from Kansai」と名前を変え、新たな一歩を踏み出しました。でも、私たちの核となる想いは変わりません。山を愛し、仲間を大切にし、共に歩み続けること。

これからも私たちは、Nさんの想いを胸に、新しい仲間と共に山を登り続けるでしょう。山は私たちに教えてくれます。別れがあっても、また必ず出会える場所があることを。そして、その想いは山々を越えて、永遠に繋がっていくということを。

(終)